商品の魅力を高めるためのパッケージアイデア

      2016/08/08

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商品パッケージを検討するプロセス

世の中にいくつもある商品ですが、どんな商品も幾多の検討を重ねて
市場調査~商品化~製造~販売といったプロセスをたどっています。
当然ながらパッケージに関する検討もなされるわけですが、
費用圧縮のため、極力低コストで収めるというケースが多々あるかと思います。
低コストで製造するパッケージにはやはり限界があります。
果たして全ての商品が、商品価値に対して適切なパッケージになっているでしょうか?

付加価値のある商品パッケージで他社と差別化

どんな商品でも同じ業界の競合商品というものが存在するかと思います。
そのため、「商品の差別化」を図るために様々な取り組みをするのが一般的ではありますが、
「商品パッケージ」も差別化する取り組み対象として非常に有効な手段であるといえるでしょう。
例えば画一的な商品価格帯で価格競争になってしまっているような商品に対して、
商品そのものの機能や価値を変更することなく、
パッケージの差別化を図ることによって異なる価格帯で別のユーザー層にアピールすることも可能です。
オンリーワンのパッケージで商品の差別化を図ることにより、
商品全体の価値・価格を押し上げることも可能なのです。

購入体験としてお客様に刺さるパッケージづくり

近年の消費者動向を見ると、薄利多売のありふれた商品やサービスよりも、
オンリーワンの商品・サービスに消費者は大きく関心を持っているようです。
消費者であるお客様がまず商品に触れるシチュエーションは
商品パッケージを手にとった時になります。
「商品を手にとった時の感動」が一つの体験として差別化に繋がるのです。
例えばiPhoneでよく知られているApple社の製品のパッケージは
どれも一貫して「シンプル」「スタイリッシュ」な構成で、
パッケージを開封した時に他の家電製品は得られない感動を得ることができます。
このような一つの「体験」はAppleのブランドイメージを構成する一要因となっています。

商品本来の魅力を引き出すために

マル仁では商品の本来の価値を引き出す、「オンリーワンのパッケージとしての木箱」を提案しております。
商品が生まれたストーリーを大切にし、
「どのような演出でその商品をお客様に体験していただくか」を一緒になって企画させていただきます。
商品パッケージでお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
オリジナル木箱・パッケージ製造、名入れ、木箱製作・販売
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