中身より高いパッケージは「有り」

中身より外身が高いなんてとんでもない？

これは考え方で「有り」です。もちろん同等でもちょっと安くでも構いません。
パッケージを2次利用、つまり中身を出した後に木箱を他の用途に使ってもらおうと考えた場合です。
木箱は捨てる時にかさ張るし、壊すのも大変です。怪我をすることもあるでしょう。
だったら捨てるに惜しい木箱に商品を入れて「中身+外身」で勝負です。
女性に多い「パケ買い」。
パッケージが良くて商品を買うパターン。
素敵なパッケージに入っていたから買ってしまった、なんて女性ではよくあります。
だったらそこを狙うのも有りですね。
可愛さ、高級感、以外さなどなど。

弊社の実績ではこれになります。

豆腐かすてら「ふくら」の専用竹木箱

中身より木箱が圧倒的に高いのです。2次利用を最初から目指しています。
蓋を開けて中身を出した時に必ず驚きます。
弊社にサンプルがありますが、お客様にお見せすると必ず驚かれます。
高級な竹材に本物の寄木細工を入れて樹脂で固めています。
さらに木箱は特殊なスーパーポリマー塗装を施しているのでケタ違いの高級感です。
もちろん中身も素材にこだわった商品ですから「中身+外身」で高付加価値を出しています。
これくらい突き抜けた木箱にこだわりの商品を入れて高付加価値にしてみてはいかがでしょうか？
人は理由が分かると自分を納得させて商品を買うという行動をとります。
高くても「理由」があれば買います。

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